会 期 :
平成17年11月13日(日) 12:00~18:30
会 場 :
江戸川区総合区民ホール(東京都江戸川区船堀)
大会長 :
石田 良雄
(国立循環器病センター放射線診療部RI診療科)
総会:
12:00~12:25
開会の挨拶:
12:35~12:40
開催内容:
ランチョン教育セミナー (12:35~13:40)
小児循環器核医学の現状
座長:
中嶋 憲一(金沢大学 核医学)
小野 安生(静岡県立こども病院 循環器科)
1)小児核医学検査の特徴と留意点
中嶋 憲一(金沢大学大学院医学系研究科 バイオトレーサ診療学)
2)小児冠動脈障害の核医学による評価
近藤 千里(東京女子医科大学 放射線科)
3)小児先天性心疾患における核医学検査
渡辺 健(国立循環器病センター小児科)
学会委員会報告 (13:40~14:10)
座長:
西村 恒彦(京都府立医科大学大学院医学研究所 放射線診断治療学)
1)包括化委員会報告:包括化医療にどのように対応すべきか?
山崎 純一(東邦大学附属大森病院 循環器内科)
2)分子画像委員会報告:分子イメージングに対するニーズとシーズ
石田 良雄(国立循環器病センター 放射線科診療部RI診療科)
ポスターセッション(公募)(14:10~15:10)
「症例に学ぶ(心筋虚血・心不全)」 「技術を知る」
座長:
汲田 伸一郎(日本医科大学 放射線科) (6演題)
両角 隆一 (関西労災病院 循環器科) (6演題)
片淵 哲朗 (国立循環器病センター 放射線診療部) (8演題)
第6回日本心臓核医学会賞 受賞講演及び授与式(15:10~15:50)
座長:
石田 良雄(第6回日本心臓核医学会賞 選考委員長)
演者:
滝 淳一(金沢大学大学院医学系研究科 バイオトレーサ診療学)
シンポジウム(15:50~17:50)
新しい心疾患治療と核医学
座長:
廣江 道昭(国立国債医療センター 腎臓・循環器科)
玉木 長良(北海道大学 核医学)
1)DES 時代における心臓核医学の役割
松尾 仁司(岐阜県立岐阜病院 循環器科)
2)心拍再同期療法:心拍同期心プールSPECTの高次位相解析の有用性
村松 俊裕(埼玉医科大学 第二内科)
3)積極的生活習慣改善および脂質低下療法の有用性
中川 敬一(千葉大学大学院医学研究院 循環病態医科学)
4)急性心筋梗塞に対するニコランジル投与の心筋保護治療
関 亮太郎(群馬県立心臓血管センター 循環器内科)
5)テネイシンCを標的とした心血管疾患の新しい治療戦略
今中 恭子(三重大学大学院医学系研究科 修復再生病理学分野)
6)骨髄細胞による血管再生治療
荒川 正純(岐阜大学大学院医学研究科 第二内科)
次回大会長挨拶: 17:55~
西村 重敬(埼玉医科大学 循環器内科学)
◇参加費3,000円
◇本学術大会は、日本核医学会5点、日本循環器学会1点の専門医認定更新単位の認定を受けています。