開催日:2012年6月22日(金)-23日(土)
会場:金沢市文化ホール・金沢ニューグランドホテル
大会長:中嶋憲一(金沢大学医薬保健研究域医学系・核医学)
事務局:金沢大学核医学教室、実行委員長・松尾信郎
2012年6月22日(金)金沢市文化ホール
懇親会:金沢ニューグランドホテル
| 15:30-16:00 | 理事会(展示棟3階 大会議室) | |||
| 16:30-17:00 | 評議員会(展示棟2階 大集会室) | |||
| 17:15-18:35 | 第二会場(展示棟2階大集会室) | |||
| イブニンングセミナー(共催:第一三共株式会社) | ||||
| 座長:山岸正和(金沢大学) | ||||
| DES時代の心臓核医学:予後改善を目指したPCIへの取り組み | ||||
| 横井宏佳(小倉記念病院 循環器科) | ||||
| 座長:山岸正和(金沢大学) | ||||
| 遺伝性脂質異常症と冠動脈硬化症 | ||||
| 馬淵 宏(金沢大学大学院医学研究科脂質研究講座特任教授) | ||||
| 18:45- | 懇親会(金沢ニューグランドホテル 4階金扇) | |||
| 19:00- | 技術セミナー | |||
| 司会:若松敬一郎(福井赤十字病院) | ||||
| 司会:川渕安寿(金沢市保健所) | ||||
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1.
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富士フイルムRIファーマ株式会社 | |||
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2.
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ザイオソフト株式会社,アミン株式会社 | |||
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3.
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株式会社AZE(アゼ) | |||
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4.
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GEヘルスケア・ジャパン株式会社 | |||
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5.
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シーメンス・ジャパン株式会社 | |||
6月23日(土)金沢市文化ホール
第一会場・第二会場・ポスター会場
(第一会場)ホール棟 大ホール |
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| 8:10- | 総合受付 | |||
| 8:30-8:35 | 開会の挨拶 | |||
| 中嶋 憲一(第22回総会・学術大会大会長/金沢大学) | ||||
| 8:35-9:05 | 若手研究者奨励賞審査講演・表彰式 | |||
| 座長:汲田伸一郎(第12回選考委員長) | ||||
| ● | 安静時15O標識水PET検査における心筋血流量および心筋バイアビリティ測定に被検者の体動が及ぼす影響 | |||
| 演者:越野 一博(国立循環器病研究センター 研究所 画像診断医学部) | ||||
| 9:05-10:25 | シンポジウム1 | |||
| 心臓核医学における定量解析と臨床へのインパクト | ||||
| 座長:山科章(東京医科大学) | ||||
| 座長:望月輝一(愛媛大学) | ||||
| 1 | 半導体SPECTの心臓核医学へのインパクト:空間分解能、エネルギー分解能の向上および心筋血流定量評価について。 | |||
| 演者:宮川正男(愛媛大学医学部附属病院・放射線科) | ||||
| 2 | 重症冠動脈病変診断における心筋血流・機能指標の有用性 | |||
| 演者:肥田敏(東京医科大学・第二内科) | ||||
| 3 | 心臓核医学とCRT:dyssynchrony測定の方法と価値 | |||
| 演者:森島逸郞(大垣市民病院循環器内科) | ||||
| 4 | MIBGと心不全:古くて新しい心縦隔比HMRによる予後予測 | |||
| ~EBMの構築を目指した20年の軌跡~ | ||||
| 演者:中田智明(札幌医科大学・北海道立江差病院) | ||||
| 10:30 ~ 11:30 | テーマ討論セッション | |||
| 急性心筋梗塞の回復予測 | ||||
| 座長:工藤崇(長崎大学) | ||||
| 座長:中野顕(福井大学) | ||||
| 1 | 急性心筋梗塞再灌流後の心筋洗い出しを用いた心機能回復の予測 | |||
| 田中良(釧路三慈会病院 医療技術部) | ||||
| 2 | 急性心筋梗塞患者における99mTc-sestamibi心筋シンチグラフィ洗い出し率は運動耐容能を反映する | |||
| 足利光平(聖マリアンナ医科大学 循環器内科) | ||||
| 3 | ST上昇型前壁心筋梗塞における左室リモデリングと慢性期再狭窄病変の関連:99mTc-MIBI gated SPECTを用いた検討 | |||
| 馬渕智仁(福井県立病院 循環器内科) | ||||
| 4 | 急性心筋梗塞発症早期の心筋血流・糖代謝乖離領域における心筋酸素代謝に関する検討 | |||
| 福岡良友(福井大学附属病院 循環器内科) | ||||
| 5 | 急性虚血性心不全例におけるニコランジル単回静注による心筋血流改善効果の検討 | |||
| 福嶋善光(日本医科大学付属病院 放射線科) | ||||
| 6 | 前壁心筋梗塞患者におけるエプレレノン追加投与:心臓交感神経に対する効果 | |||
| 河村晃弘(伊勢赤十字病院 循環器科) | ||||
| 11:30 ~ 12:10 | 特別講演 | |||
| トランスレーショナルリサーチと分子イメージング | ||||
| 座長:中嶋憲一(第22回総会・学術大会大会長/金沢大学) | ||||
| 演者:樋口隆宏(Wuerzburg University) | ||||
| 12:15 -13:00 | ランチョンセミナー | |||
| 共催:FUJIフィルムRIファーマ, 日本メジフィジックス株式会社 | ||||
| 座長:山崎純一(東邦大学) | ||||
| 予後改善を見据えた急性心筋梗塞に対する治療戦略 | ||||
| ―急性期から慢性期に至るまでの切れ目のない医療への取り組み― | ||||
| 演者:岡田 健一郎(大阪府済生会千里病院 循環器内科 心血管疾患リハビリテーション科) | ||||
| 14:10 - 14:15 | 総会 | |||
| 司会:中嶋憲一(第22回総会・学術大会大会長/金沢大学) | ||||
| 14:15-15:00 | 学会賞技術部門受賞講演・授与式 | |||
| ● | 演題:心筋SPECT画像の三次元解析 | |||
| 座長:小野口昌久(金沢大学) | ||||
| 演者:国立循環器病研究センター 西村圭弘 | ||||
| 学会賞受賞講演:授与式 | ||||
| ● | 演題:心筋症の評価:心臓核医学検査の有用性 | |||
| 座長:中嶋憲一 (第22回総会・学術大会大会長/金沢大学) | ||||
| 演者:名古屋大学医学部循環器内科 磯部 智 | ||||
| 15:00-16:30 | シンポジウム2 | |||
| 慢性虚血性心疾患におけるリスク評価の意義とその戦略 | ||||
| 座長:西村重敬(埼玉医科大学国際医療センター) | ||||
| 座長:玉木長良(北海道大学) | ||||
| 1 | 心臓核医学検査における検査前リスクをどのように考えるか? | |||
| 演者:上嶋健治(京都大学大学院医学研究科EBM研究センター) | ||||
| 2 | 低リスク患者に対する心臓イメージングの役割:スクリーニングや低リスクとされる患者でSPECTの役割はあるのか | |||
| 演者:松尾信郎(金沢大学附属病院 核医学診療科) | ||||
| 3 | 慢性虚血性心疾患におけるリスク評価の意義とその戦略:中リスク患者における非侵襲的イメージングの価値 | |||
| 演者:松本直也(駿河台日本大学病院 循環器科) | ||||
| 4 | 高リスク患者に対する非侵襲的イメージング:治療戦略に生かすために | |||
| 演者:福澤茂 (船橋市立医療センター・心臓血管センター 循環器内科) | ||||
| 16:40-16:50 | 次回大会長挨拶 | |||
| 16:50- | 閉会の挨拶 | |||
(第二会場)展示棟 2階 大集会室 |
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| 8:50-9:50 | 大会企画 | |||
| 心臓核医学技術の標準化 | ||||
| 座長:村川圭三(大阪医療センター) | ||||
| 座長:櫻井実(日本医科大学検診医療センター) | ||||
| 1 | 標準化に向けた心筋ファントムおよび画像解析プログラムの構築 | |||
| 演者:小野口昌久(金沢大学医薬保健研究域保健学系量子医療技術学講座) | ||||
| 2 | 多施設共同ファントム実験による検証 ―レーダーチャートによる分析― | |||
| 演者:三木一孝(朝日大学歯学部付属 村上記念病院 放射線室) | ||||
| 3 | 実用化に向けて | |||
| 演者:橋本順(東海大学医学部専門診療学系画像診断学) | ||||
| 9:50-11:00 | 技術シンポジウム | |||
| 技師の読影力を高める | ||||
| 座長:片渕哲朗(岐阜医療科学大学) | ||||
| 座長:松尾仁司(岐阜ハートセンター) | ||||
| 1 | 技師の画像読影に求めるもの: 循環器医の立場から | |||
| 演者:竹花一哉(関西医科大学 内科学第二講座) | ||||
| 2 | 技師の画像読影に求めるもの:核医学医の立場から | |||
| 丸野廣大(虎の門病院 放射線科) | ||||
| 3 | ある医療機関に必要な技師の読影レポート | |||
| 本間仁(心臓血管センター北海道大野病院 画像診断部) | ||||
| 4 | 技師の考える読影力 | |||
| 長木昭男(倉敷中央病院 放射線センター) | ||||
(ポスター会場)展示棟 1階 展示ギャラリー |
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| 10:30-11:25 | ポスターセッション1 | |||
| 左室同期不全(1-5) | ||||
| 座長:笠井督雄(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター) | ||||
| 1 | 心筋虚血及び心筋虚血疑い患者におけるDyssynchrony IndexとSSS、SDS、LVEFとの関連 | |||
| 長町茂樹(宮崎大学 医学部 放射線科) | ||||
| 2 | 心筋血流gated SPECTによる心臓再同期療法急性効果の評価:特に拡張能に及ぼす影響 | |||
| 古荘浩司(金沢大学附属病院 循環器内科) | ||||
| 3 | 慢性腎臓病における左室同期不全の検討 | |||
| 石川昌弘(日本医科大学武蔵小杉病院 循環器内科) | ||||
| 4 | 安定狭心症における左室同期不全の負荷変化についての検討 | |||
| 高橋直人(日本医科大学武蔵小杉病院 循環器内科) | ||||
| 5 | 左室肥大例における左室同期不全 | |||
| 中川正康(市立秋田総合病院 循環器内科) | ||||
| MIBG,MIBI動態(6-9) | ||||
| 座長:蓼原太(マツダ病院) | ||||
| 6 | Tc-99m MIBIの心集積に撮像タイミングが与える影響:コンパートメントモデル解析を用いた虚血心との比較 | |||
| 沖崎貴琢(旭川医科大学 放射線医学講座) | ||||
| 7 | タリウムとMIBIの時間差投与による虚血域の評価 | |||
| 田中健(江戸川病院 循環器科) | ||||
| 8 | 123I-MIBG心筋シンチグラフィーは、拡張型心筋症患者においてドブタミン負荷時の心筋収縮予備能および弛緩予備能を予測しうる | |||
| 大島覚(津島市民病院 循環器科) | ||||
| 9 | 急性心不全症例に対するニコランジル静注療法の心臓交感神経活性および微小循環障害に及ぼす効果 | |||
| 笠間周(北関東循環器病院 循環器科) | ||||
| BMIPP(10-14) | ||||
| 座長:百瀬満(東京女子医科大学) | ||||
| 10 | 201TL/123I-BMIPP Dual SPECTを用いた急性心筋梗塞後のMicrovascular Obstructionの評価 | |||
| 森寛暁(市立四日市病院 循環器内科) | ||||
| 11 | 腎不全例におけるTL/BMIPP心筋SPECTの異常と冠動脈病変の有無の比較検討 | |||
| 福山香詠(洛和会音羽病院 心臓内科) | ||||
| 12 | 123I-BMIPP 単核種における再分布とWashoutからみた心筋虚血検出能力の検討 | |||
| 橋爪俊和(南和歌山医療センター 循環器科) | ||||
| 13 | 肥大型心筋症患者におけるTl-201 / I-123-BMIPP Dual SPECTの有用性の検討 | |||
| 歌野原祐子(榊原記念病院 循環器内科) | ||||
| 14 | 心筋脂肪酸代謝イメージングによる右室心尖部ペーシングに伴う心筋代謝障害の同定 | |||
| 樋口亮介(榊原記念病院 循環器内科) | ||||
| 13:10-14:05 | ポスターセッション2 | |||
| 虚血性心疾患(15-20) | ||||
| 座長:諸井雅男(国立国際医療センター病院) | ||||
| 15 | 心外性集積の除外における炭酸水の効果 | |||
| 松本直也(駿河台日本大学病 院循環器科) | ||||
| 16 | 心臓核医学における自動的診断の価値:日米間のノーマルデータベースおよび視覚的評価との比較 | |||
| 依田俊一(日本大学 医学部 内科学系循環器内科学分野) | ||||
| 17 | Motion-frozen 画像再構成法による心筋血流SPECT画像は正常左室駆出率を有する虚血性心疾患の診断能を改善する | |||
| 鈴木康之(駿河台日本大学病 院循環器科) | ||||
| 18 | 当施設における心臓核医学検査の適正利用についての検証 | |||
| 黒岩信行(船橋市立医療センター 心臓血管センター 循環器内科) | ||||
| 19 | 2型糖尿病患者の予後評価における網膜症存在の意義 -第2報- | |||
| 山科昌平(東邦大学医療センター大森病院 循環器内科) | ||||
| 20 | 脂質管理に難渋し、正常心筋血流SPECT確認半年後に急性冠症候群を発症した1例 | |||
| 堀祐輔(日本大学 医学部 内科学系循環器内科学分野) | ||||
| 心筋症(21-26) | ||||
| 座長:藤野晋(福井県立病院) | ||||
| 21 | 完全左脚ブロックを伴う拡張型心筋症患者におけるQRS幅と安静時99mTc-TF心筋シンチグラフィーの欠損スコアの関係 | |||
| 高峰佐智子(神戸大学大学院 医学研究科 循環器内科学分野) | ||||
| 22 | 左脚ブロックを伴う低左心機能症例における安静時99mTc-TF心筋シンチグラフィーと心臓MRI画像の比較 | |||
| 茂真由美(神戸大学大学院 医学研究科 内科学講座 循環器内科学分野) | ||||
| 23 | サルコイドーシス患者の心臓病変評価におけるFDG-PETとBMIPP-SPECTの有用性 | |||
| 中川尭(国立国際医療研究センター病院 循環器科) | ||||
| 24 | 表在リンパ節・筋病変に加えて、心病変・大動脈炎の合併がFDG-PET/CT検診で指摘できたサルコイドーシス症例 | |||
| 宮内勉(とやまPET画像診断センター) | ||||
| 25 | たこつぼ型心筋症における心筋血流/脂肪酸代謝SPECT/CTA Fusion imageの有用性 | |||
| 杉原康朗(日本医科大学付属病院 放射線科) | ||||
| 26 | 左室形成術を行った小児の99mTc-tetrofosmin心筋シンチによる術前後評価 | |||
| 伴由布子(静岡県立こども病院 新生児科) | ||||
| 半導体検出器/小動物(27-32) | ||||
| 座長:近森大志郎(東京医科大学) | ||||
| 27 | 半導体検出器SPECTによるSupine-Prone像を用いた心筋虚血評価 | |||
| 西山香子(愛媛大学 放射線科) | ||||
| 28 | 心臓専用半導体検出器SPECT装置によるprone収集の特性 | |||
| 高橋康幸(群馬県立県民健康科学大学 診療放射線学科) | ||||
| 29 | 心臓専用半導体ガンマカメラの性能評価:肝集積の影響について | |||
| 横山剛(東京医科大学病院 放射線部) | ||||
| 30 | CZTカメラを用いたQCAで評価した冠動脈病変の診断精度 | |||
| 柴千恵(東京医科大学病院 循環器内科) | ||||
| 31 | 半導体検出器を搭載した小動物用SPECT装置における心筋2核種同時収集法の基礎的検討 | |||
| 西弘大(金沢大学大学院 医学系研究科) | ||||
| 32 | 3匹同時収集可能なマウス心電図同期PET撮像装置の開発 | |||
| 松成一朗(先端医学薬学研究センター) | ||||
| 定量技術1(33-37) | ||||
| 座長:飯田秀博(国立循環器病研究センター研究所) | ||||
| 33 | Tc-99mによるnEMITファントムを用いたコリメータ開口補正,散乱線補正,減弱補正効果の検討 | |||
| 山本千代(金沢大学医薬保健学域 保健学類 放射線技術科学専攻) | ||||
| 34 | タリウム(Tl)心筋シンチにおける3D-OSEM分解能補正に関する検討 | |||
| 下山陽平(市立伊丹病院 放射線科) | ||||
| 35 | 標準入力関数を用いた201Tl SPECT心筋血流量定量の妥当性:健常例における検討 | |||
| 越野一博(国立循環器病研究センター 研究所 画像診断医学部) | ||||
| 36 | 心筋SPECT画像標準化に向けた基準画像の指標評価 | |||
| 廣上雄仁(金沢大学大学院 医学系研究科 量子医療技術学講座) | ||||
| 37 | コリメーター・応答関数補正を用いた201Tl Gated SPECT拡張期画像の検討 | |||
| 長屋重幸(聖隷三方原病院 総合画像診断部) | ||||
| 定量技術2(38-42) | ||||
| 座長:久保直樹(北海道大学アイソトープ総合センター) | ||||
| 38 | 心電図同期心筋SPECTにおける撮像マトリクス・画像再構成方法の至適条件の検討 | |||
| 石原克(兵庫県立姫路循環器病センター 検査・放射線部) | ||||
| 39 | 正常例%uptake値に及ぼす性・負荷方法の影響についての検討 | |||
| 吉岡沙伊子(新潟大学 医学部 保健学科) | ||||
| 40 | HSV scoreに及ぼすupward creepの影響についての検討 | |||
| 星井旭美(新潟大学 医学部 保健学科) | ||||
| 41 | 123I-MIBG心筋シンチグラフィのH/M比算出における半自動解析ソフトの有用性の検討 | |||
| 柏屋総一郎(金沢市立病院 中央診療部 放射線室) | ||||
| 42 | 当院における血液透析患者安静99mTc-MIBI心筋スクリーニング検査 | |||
| 津枝寿雄(島根県済生会江津総合病院 放射線技術科) | ||||









