会 期 :
平成11年3月26日(金)12:30~17:15
会 場 :
東京国際フォーラム 5Fレセプションホール
大 会 長 :
杉下靖郎(筑波記念病院)
開催内容
1.シンポジウム I
新しい放射性医薬品はどのように心臓核医学を変えるか
座長: 小西 淳二(京都大学核医学科)
中野 赳 (三重大学第一内科)
1)
99mTc製剤を用いた心筋血流イメージングへの新しい解析法の導入とその臨床応用
慶應義塾大学放射線科 橋本 順
2) BMIPPが心臓核医学にもたらしたものと今後の役割
金沢大学核医学科 滝 淳一
3) MIBGを用いた各種心疾患における心臓交感神経機能の評価の役割と意義
県立岐阜病院循環器科 松尾 仁司
2.特別講演
The future direction of nuclear cardiology:
Organizational and clinical utility
座長: 杉下靖郎(筑波記念病院)
演者: Jeffrey A leppo Nuclear Medicine Dept.,
University of Massachusetts Medical Center
3.シンポジウムII
Acute Coronary Syndromeにおける心臓核医学の役割
座長: 神原 啓文(大阪赤十字病院)
西村 恒彦(大阪大学バイオメディカル)
1)
どのような核医学的診断法が最適か?
京都大学循環器病態学講座 野原 隆司
2) インターベンション、CABG後における心臓イメージングの評価とその意義
国立循環器病センター アイソトープ診療科 石田 良雄
3) 核医学的手段を用いたリスクの層別化と予後判定
札幌医科大学第二内科 中田 智明